こころに刻む「二十年のあゆみ」
感謝の一言
こころに刻む「二十年のあゆみ」
感謝の一言
ありがとうございます。
多くの方々に支えられ、みちびかれ二十年の歳月を経ました。
手掛けた建物は多くの人と出会い、思い出とともに記憶の片隅に添えられていると思います。
1996年7月、阪神・淡路大震災の翌年に神戸で創業しました。
人との出会いを何より大切にしながら、全力で駆け抜ける毎日。気付けば二十歳となりました。
この間、医療・福祉・教育・行政と多岐にわたる仕事に出合い実績を重ねてまいりました。とりわけ、福祉関係者の皆さまとは仕事のみならず、安心に暮らせる地域社会のため、未来ある子どもたちを育てるため、生きることを支えるため取り組まれている精神や姿勢、なによりも受継がれてきた理念を学ばせて戴きました。
そんな、かけがえのない経験と実績を我々なりに、地域や社会に生かして行く努力をこれからも続けていきます。
しっかりと二十年をふり返り記憶をたどり、地域社会の発展を考え、自助・互助・共助・公助の歯車として、皆さまと共に社会と福祉を考える会社として、新たな一歩を踏み出していきます。
遠くない未来…5年、10年、20年先の感謝のために。
代表取締役 野瀬 一吉