2016年7月28日(木)に、神戸産業振興センターにて「今、何をすべきか 社会福祉施設の「人」不足!!」と題した、「社会福祉介護従事者海外派遣プロジェクト」のシンポジウムを開催致しました。
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社会福祉関係者の方をはじめ、たくさんの方にご参加いただき、NHKの方も訪問され、当フォーラムの記事及び動画が「NHK NEWS WEB」に掲載されるなど、改めて注目度の高さを伺うことができました。
また、ここに至るまでの、社会福祉従事者ベトナム派遣における活動の目的成果、日本における社会福祉事業の実情を発信できたことで、当プロジェクトに賛同いただけた方がいらしたことで未来への希望につながった部分合わせて、深刻な実態を感じることでさらなる今後の課題が見つかるなど、数多くの気づきを得ることのできた、大変有意義な時間となりました。
ご参加者の声
ご参加者の貴重なご意見、ご感想を紹介します。
参加者の業種
海外事業について
印象に残った内容
当プロジェクトへの賛同
次回講演会の参加意思
厚生労働省と国会の制度改正前の準備として、しっかりとした内容でありプロジェクトであると感じました。
実際に外国人受け入れ、外国視察を行われた方々の生のご意見を伺え、何が必要なのか、何が大切なのかを勉強させていただきました。
人材採用の定着にあたり必要不可欠なツールのひとつと思います。
外国人受け入れに関していろいろ知りたいことが知れて良かった。ベトナムの国民性や介護を学ぶ姿勢についてもよく理解できた。
現在の社会福祉の現状がわかりとても参考になりました。人材不足の深刻化をとても感じました。